「著作権とは何か」

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システム開発の仕事をしていると、その開発したシステムの著作権(そのた含むの知的財産権)について、問題になることがあります。具体的には、作ったシステムの著作権はどうなるのか?や、ソフト内にくみこまれるフリーソフト、シェアウエアはどうなるのか?です。
この本では、そのような疑問に直接答えるものではなく、そもそもなぜ著作権を保護する必要があるのか。著作権自体が文化の発展に寄与するための壮大な社会実験であるという論点から、その歴史、国の違いによる制度の違い、有名な裁判などについて論じています。著者がアメリカの弁護士であり、日本とアメリカの制度の違いが詳細に分かります。
現代の著作権法は、文化の作り手である著作者を守る観点から、その周辺の産業を含めたビジネスを保護するようにシフトしつつあるようです。
そもそも著作権とは?著作権全体を知りたいかたにお勧めします。
著作権とは何か―文化と創造のゆくえ

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